出版社コメント情報
エビデンスに基づく診断のアプローチ内科の初診で多く遭遇する症状を取り上げ、診断の過程で想起される疾患とその特徴、検査の選択と解釈などについて、エビデンスを示しつつ解説しました。レジデントにとって診断の道標(みちしるべ)となる一冊です。 レジデントが内科診療を行う上で悩むであろう疑問を存分に取り上げ、“調べて解決する”スタイル。論文を多数引用しているが丁寧な解説がされているため、初学者でもすぐに活用できる。(監修の言葉より) スキルアップを目指すレジデントの皆様におすすめします!★内科の初診で出会う主訴や症状を全13章に分け、診断のアプローチを解説しました。★疾患確率、病歴、症状、検査結果の解釈、確認すべき身体所見などについてエビデンスに基づき記載しています。★無料の電子版が付属。巻末のシリアルコードを登録すると、本書の全ページを閲覧できます。