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民事再生の実務と理論

民事再生の実務と理論

商品コード:X1009784785717728

  • 著者事業再生研究機構/編
  • シリーズ名事業再生研究叢書 9
  • 出版社名商事法務
  • ページ数465P 22cm
  • ISBN978-4-7857-1772-8

販売価格5,280円(税込)

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出版社コメント情報

主要目次;;第1章民事再生の実務編;1DIPと再生債権者の公平誠実義務と再生債務者;2監督委員の同意事項;3管理命令の現状と課題;4担保権実行手続の中止命令の適切な利用-非典型担保への類推;5民事再生手続の発展的利用-清算的民事再生の利用と限界;6民事再生手続における各種契約条項の拘束力の有無;7再生計画による敷金返還請求権の権利変更の範囲について;8再生債権をめぐる諸問題;9下請事業者再生申立後の元請事業者による孫請代金の立替払いと,;その求償権に基づく相殺について;10 ユーザーの民事再生手続におけるリース契約の処遇に関する諸問題;11 担保権消滅制度における「事業継続不可欠性要件」について;12 プレパッケージ型民事再生における支援企業の保護をめぐる考察;13 再生計画案提出に関する問題;-1.複数の計画案の付議方法,2.資本の入替を内容とする計画案の提出期限;14 頭数要件(民再法172条の3第1項1号)の意義と弊害;15 再生計画の遂行・集結と監督委員の役割;16 牽連破産に関する諸問題;17 民事再生法の立法的課題;18 私的整理か民事再生か;19 民事再生手続と裁判所;;第2章民事再生の理論編;20 消費者金融会社の民事再生をめぐる問題点-過払金債権の取扱いを中心に;21 事業者の再生事件の土地管轄について;22 別除権協定について;23 民事再生手続における監督委員の意義;24 再生手続における少額債権弁済許可制度に関する試論;;第3章民事再生と会計・税務の問題;25 民事再生手続における財務情報上の課題;26 民事再生手続における会計実務上の課題;27 民事再生における税務実務上の課題;