弥生実年代と都市論のゆくえ 池上曽根遺跡
商品コード：X1009784787722492
- 著者秋山浩三／著
- シリーズ名シリーズ「遺跡を学ぶ」 ０２３
- 出版社名新泉社
- ページ数９３Ｐ ２１ｃｍ
- ISBN978-4-7877-2249-2
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出版社コメント情報
大阪南部、和泉地域に営まれた弥生の巨大環濠集落・池上曽根遺跡。集落中央付近から発見された「神殿」を思わせる大形建物から、弥生実年代の見直しと弥生「都市」論が盛んに議論されて四半世紀。それらを踏まえ、集落内の構成と遺物を詳細に分析し、弥生大規模集落の実像に迫る。