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コンテンツのメディア論 コンテンツの循環とそこから派生するコミュニケーション

コンテンツのメディア論 コンテンツの循環とそこから派生するコミュニケーション

商品コード:X1009784788517837

  • 著者松本健太郎/著 塙幸枝/著
  • 出版社名新曜社
  • ページ数236P 21cm
  • ISBN978-4-7885-1783-7

販売価格2,860円(税込)

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出版社コメント情報

ロラン・バルトは「作品からテクストへ」といったが、今や「テクストからコンテンツへ」といえよう。コンテナ(容れ物)と対で考えられてきたコンテンツは、デジタル革命によりコンテナから離れて情報空間に浮遊する。その実態をメディア論的に解明する。*コンテンツと呼び変えることで何がどう変わるのかを、スマホ、SNS、ゲームなどとの関わりで具体的に説く。*サブスクリプション・サービスにより、モノを持つという所有権でなく、データにアクセスする権利が重要になったことなどを取り上げる。