出版社コメント情報
2018年前半は昨年末の東京モーターショーで発表されていたコンセプトカーが続々発売となり、話題を振りまきました。その筆頭はトヨタ クラウンやセンチュリーで、三菱の久々の新型車となるエクリプスクロスも3月に発売されました。モーターショーで発表されていなかったクルマでも、5ドアハッチバックのトヨタ カローラスポーツや20年ぶりのフルモデルチェンジとなるスズキ ジムニー&ジムニーシエラ、スバル フォレスターなど、各社を代表するモデルが登場しました。輸入車ではSUVの頂点ともいうべきV型8気筒ターボエンジンを搭載し、650馬力を発生するランボルギーニ ウルスが登場。また超高級車のロールスロイスからもラグジュアリーSUVのカリナンが発売されています。今号の表紙はトヨタ クラウン、三菱エクリプスクロス、スズキ クロスビー、フェラーリ 812スーパーファスト、ランボルギーニ ウルスの5台を採用しました。