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宮崎駿とスタジオジブリ

宮崎駿とスタジオジブリ

商品コード:X1009784791701278

  • シリーズ名ユリイカ 詩と批評  12 2004
  • 出版社名青土社
  • ISBN978-4-7917-0127-8

販売価格1,362円(税込)

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出版社コメント情報

【ジブリの舵取りかく語りき】 「動く城」 の一言で、アニメは始まる / 鈴木敏夫+稲葉振一郎 【エッセイ】 宮崎アニメのコツ / 藤森照信 無敵の少女戦争 / やなぎみわ 【『ハウルの動く城』 解読】 魔法使いは誰だ!? / 小谷真理 スタンダードはお好き? 『魔法使いハウルと火の悪魔』 の宮崎流アレンジ術 / 青井汎 文脈に抱かれ、自由を夢見ること / 茂木健一郎 動く城の系譜学 心的ネットワークのトポスとして / ドミニク・チェン 2004年アニメーション巡礼 『ハウル』 と動かなかった城 / 大塚ギチ 【ポストジブリの胎動】 スタジオジブリとそれ以外!? ポスト2004年をねらうアニメスタジオの現状と展望 / 神山健治+鶴巻和哉+藤津亮太 「強度ある物語」 を求めて / 新海誠+藤津亮太 【宮崎アニメの構成要素】 プロデューサーの正体 スタジオジブリ、宮崎駿と鈴木敏夫 / 氷川竜介 島本須美の系譜 ジブリ作品と声優 / 小川びい 「映画音楽の核心」 への回帰 《人生のメリーゴーランド》の意味するもの / 前島秀国 魂のジャンルのために 宮崎作品におけるアニメーションとアレゴリー / 池田雄一 【アニメーションの名匠による翻訳作法】 プレヴェールというリアル 高畑勲訳および注解 『ことばたち』 をめぐって / 高畑勲+中条省平 【社会体としてのスタジオジブリ】 生きるということと、あたたかさの記憶。 宮崎駿のなかの 「労働」 と 「仲間」 / 木村立哉 〈宮崎駿論〉解析攻略必勝ガイド 『千と千尋の神隠し』 がソープランド映画だって!? / 栗原裕一郎 ジブリ美術館の挑戦 幻想空間は何を誘発するか / 高橋瑞木 ネズミとモンスター ポスト冷戦とソフトパワーの地政学 / 清水知子 【年譜】 スタジオジブリの歩み ハイコスト、ハイリスク、ハイリターンの二〇年 / 藤津亮太