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ハーケンクロイツの文化史 シュリーマンの「再発見」からナチ、そして現在まで

ハーケンクロイツの文化史 シュリーマンの「再発見」からナチ、そして現在まで

商品コード:X1009784791775293

  • 著者ローレンツ・イェーガー/著 長谷川晴生/訳 藤崎剛人/訳 今井宏昌/訳
  • 出版社名青土社
  • ページ数381,4P 20cm
  • ISBN978-4-7917-7529-3

販売価格3,960円(税込)

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出版社コメント情報

鉤十字――この悪名高き「ナチのシンボル」は、いかにしてそうなってしまったのか? 19世紀後半、考古学者に「再発見」された鉤十字に、オカルティストが、文学者が、思想家が、そして民族至上主義界隈の軍人、政治家が、次々と過剰な意味を読み込んでゆく……。シュリーマンからヴィルヘルム二世、ヒトラーまで、ブラヴァツキーからラヴクラフト、谷崎、果ては法輪功まで、呪われた文化史をたどる。図版多数。