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法の理論 24

法の理論 24

商品コード:X1009784792303952

  • 著者ホセ・ヨンパルト/編集 三島淑臣/編集 長谷川晃/編集 住吉雅美/〔ほか〕執筆
  • 出版社名成文堂
  • ページ数205P 21cm
  • ISBN978-4-7923-0395-2

販売価格4,180円(税込)

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出版社コメント情報

≪目次≫ 『法の理論24』の発行に当たって 一 エゴイスト〈脱自〉のとき 根源的共同性についての試案― (住吉雅美) 二 権利保護の意義と限界 知的所有権を素材として― (浅野有紀) 三 「恒久の平和」(日本国憲法前文)の形而上学的解明 カント批判哲学による「日本国憲法からの提言」の哲学的基礎づけ― (中村博雄) 四 グローバルな正義 (宇佐美誠) 五 医療における患者の個人情報保護システムの法理論的検討 ドイツがん登録法を素材として― (増成直美) 反論と意見 1 妊娠中絶についての自然法論的考察 秋葉・伊佐(松尾)論争に寄せて― (山田 秀) 2 法の効力(妥当)に関する三つの問題 森際康友教授の「実践的妥当論」をきっかけに― (ホセ・ヨンパルト) 3 人間の尊厳と死の管理化 甲斐克則『尊厳死と刑法』を読んで― (河見 誠) 4 尊厳死問題における患者の自己決定のアポリア 河見 誠教授の批判に答える― (甲斐克則) 5 ホセ・ヨンパルト著『学問と信仰  一法学者の省察』(創文社、二〇〇四年)を読む (永尾孝雄) 執筆者および編集者紹介