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武士に「もの言う」百姓たち 裁判でよむ江戸時代

武士に「もの言う」百姓たち 裁判でよむ江戸時代

商品コード:X1009784794219459

  • 著者渡辺尚志/著
  • 出版社名草思社
  • ページ数230P 20cm
  • ISBN978-4-7942-1945-9

販売価格1,980円(税込)

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百姓の自己主張はすごかった!江戸時代の百姓は、武士に支配されるだけの「もの言わぬ民」ではなく、自らの利益を守るためにはどんどん訴訟を起こしました。原告・被告の百姓たちの猛烈な自己主張に対し、武士は、原告・被告双方が納得する判決を下さなければ、支配者としての権威を保てません。裁判は、武士にとっても緊張を強いられる場だったのです。希少な裁判資料に基づき、百姓と武士のリアルな駆け引きを描く。