出版社コメント情報
不調、ストレスの原因は「触れ合い」不足にあった!人に愛情を持って触れると、お互いの脳でオキシトシンというホルモンが分泌され、リラックスし、ストレスが癒され、絆が深まる。また、直接触れなくても、愛情を持って寄りそうだけで皮膚はお互いを感じ、癒しに向けた治癒力を発揮する。気鋭の身体心理学者が、今介護や医療の現場でも注目される「スキンシップ」による知られざる癒しの力に迫る一冊。<目次より>第1章 コミュニケーションする皮膚 第2章 触れないと皮膚は閉ざされる第3章 病気やストレスが劇的に改善、スキンシップの驚くべき力第4章 皮膚を拓いて、元気な自分を取り戻す