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看護学校の教育カリキュラムに沿った、授業・実習・国試に役立つ学習参考書(1,392頁)。教員が学生におさえてほしい全科目のポイントがまとまっており、臨床判断能力につながる解剖・病理・薬理等の解説も充実。実習で問われる技術の知識も豊富に盛り込まれており、入学時から卒業まで学習をサポートします。国試に関しては、看護師国家試験出題基準の小項目レベルをほぼ網羅。同梱の別冊(224頁)では、看護師国試の「出題基準」「傾向と対策」に加え、各小項目に対応した必修問題も掲載。学習内容の力試しや、国試対策のスタートに最適です。今年も看護師国試の最新出題基準・出題傾向をふまえて内容を見直しつつ、統計数値や関係法規等を次の国試(第110回)に出題される内容にアップデート。本冊+別冊の箱入りで、インデックスシール・赤シートつき。