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パワポ資料から報告書作成、地元イベントのちらし作りまで、昨今では文書作りにおいて「デザイン」は欠かせないスキルになりました。まさにデザインを「これからやろう」と思う人、「これからやらなくてはいけない」人を対象に、「デザインとはどういうものか」を理解していただきたく、この本をつくりました。アプリケーションに特化した解説を避け、専門用語をできる限り使用せず、知識ゼロの人にも伝わる形で、使えるデザインの基本をお伝えします。デザイン未経験の入門者が押さえておくべき基礎知識を、Tipsや実例を交えて具体的に解説します! ●こんな人たちにおすすめします デザインの必要に迫られたノンデザイナー サンプルから直感的に学びたい人 セオリーと法則を知りたい人 デザインの「ちから」が欲しい人 ●この本の特徴 ・豊富なTipsと具体例(サンプル)を掲載。・「Before」「After」形式で作例を掲示し、初心者でも直感的に理解できるよう配慮。・中級者でもデザインの参考やアイデア集として使えるクオリティのサンプルを掲載。・「第3章 造形」では、ピクトグラムの視点を交えながら、アイコンやイメージ作りの初歩を実践的に解説。・原稿執筆時にはデザインに関心のあるデザイン未経験者を招き入れ、ヒアリングとレビューが繰り返され、初心者の声がふんだんに盛り込まれている。