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捨て去る技術 40代からのセミリタイア

捨て去る技術 40代からのセミリタイア

商品コード:X1009784797681161

  • 著者中川淳一郎/著
  • シリーズ名インターナショナル新書 116
  • 出版社名集英社インターナショナル
  • ページ数270P 18cm
  • ISBN978-4-7976-8116-1

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出版社コメント情報

マスク、ネット、スマホ、仕事、友人、家族…、バカばかりがあふれる「老衰国」日本のいろいろよサラバ人生にも仕事にも効くポストコロナ時代の「捨てる技術」開陳広告代理店、ニュースサイト編集者、ベストセラーの著者として常に時代の先端を走ってきた著者が、突如セミリタイアして、東京から地方に移住。その行動はネット、スマホ、仕事、友人、家族との訣別であり、バカばかりがあふれる「老衰国」日本を捨て、去り、切るという意味をもつ。本書では、そこから見えてきた、新しい日常、ビジネス、人間関係のセンスを伝授。著者の半自伝にして、日本論、そして人生にも仕事にも効くポストコロナ時代の「捨てる技術」を開陳。目次より第1章 世界から離されてしまった悲しき老衰国・日本第2章 マスクとの決別第3章 ケチになり過ぎた惨めな日本人、コスパ・無料信仰との決別が必要第4章 日本のバカ空気と競争との決別第5章 人が一人いることにより人生が変わるということ第6章 さまざまな決別 人間との決別 または、日本が終わった3日間【著者略歴】中川淳一郎(なかがわ じゅんいちろう)フリーライター、編集者。1973年、東京都生まれ。広告会社で企業のPR業務に携わり、2001年に退社。雑誌のライター、テレビ雑誌編集者、ネットニュース編集者などを経て、20年に東京を脱出して佐賀県唐津市に移住。著書に『ウェブはバカと暇人のもの』(光文社新書)、『バカざんまい』『よくも言ってくれたよな』『恥ずかしい人たち』(すべて新潮新書)など。