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がん、糖尿病、うつ病、統合失調症、発達障害、ケガ、難病… 病気やケガで働けなくなった時の強い味方「障害年金」! 公的年金の1つである障害年金。「制度を知らない」「手続きがわからない」「自分の傷病は対象外だと思っていた」など、受給の可能性があるにもかかわらず請求手続きをしていない方が少なくありません。本書では、障害年金を専門に活躍するキャリア10年の社会保険労務士の著者が、制度の仕組みや手続きなどの基礎知識、請求・受給のポイントを、図表とともにわかりやすく解説します。「受給要件は何?」「年金はいくらぐらいもらえる?」「不支給、低い等級になったときは?」 「医師に診断書を頼むときの注意点とは?」「受給しながら働くことで社会とつながる」…… 生活の不安を軽減し、就労のハードルを下げ、安心して暮らすために知っておきたい 「障害年金」のこと。●「請求→不服申立て→受給後→就労」の時系列順で、知りたいところから読める! ●初診日認定変更(平成27年9月~)、精神障害等級判定ガイドライン(平成28年9月~)に対応! 【目次】 第1章●「障害年金」って何ですか? 第2章●申請は自分でできますか? 第3章●専門家に相談したいときは? 第4章●却下・不支給の通知が来たら? 第5章●受給が決まった後はどうなる? 第6章●働くことで社会とつながる