認知症の名医が教える。食・運動・頭の活動の３分野の習慣を変えることで、ボケを寄せ付けない頭をつくれる。認知症の名医が教える最後の最後まで惨めにならない、家族に迷惑をかけない暮らし方。

高齢になると、どうしても「物忘れ」が気になります。若い頃に比べ記憶力も落ちてきて「もしかしたら、このままボケてしまうのだろうか…」と不安になってきますし、認知症の介護が大変なことはわかっていますから「家族に迷惑をかけるのではないか」とも心配になります。そこで本書では、認知症の最新知識を専門の医師がわかり易く解説。高齢の方の心配を吹き飛ばすとともに、ボケないために気をつけるべきことのなかでも、ごく簡単に取り組める予防法ばかりを取り上げて紹介します。食・運動・頭の活動の３分野の習慣を変えることで、ボケを寄せ付けない頭をつくります！