出版社コメント情報
自覚のない「冷え」こそ万病のもと! ◆暑がりで汗っかきな人ほど体内は冷たい ◆季節に関係なく室内には湯たんぽを常備 ◆冷房は28℃が理想なワケ 現代人は四季を問わず身体を「冷え」に侵されている。エアコン、冷たい飲み物、身体を冷やすトマトやナス、キュウリなどの夏野菜……身体の外から内から「冷え」に侵されているのだ。特に暑がりで汗っかきな人ほど、気づかないうちに「内臓」が冷えにさらされている。高血圧、糖尿病、がん、脳卒中などの生活習慣病から心の病まで、病気のほとんどは、実は「冷え」が関係している。なかには湯たんぽで身体を温め続けただけで、がんの病状が改善した例もあるほど。本書では“冷えとり”の第一人者が食事法から指もみまで、家庭でできる身体温め法を解説。冷えを解消することで病気を防いで、健やかに長生きするための秘訣を伝授する。