ヤマダモール

私はその場に居た戦艦「大和」副砲長が語る真実 海軍士官一〇二歳の生涯

私はその場に居た戦艦「大和」副砲長が語る真実 海軍士官一〇二歳の生涯

商品コード:X1009784800249111

  • 著者深井俊之助/著
  • 出版社名宝島社
  • ページ数271P 20cm
  • ISBN978-4-8002-4911-1

販売価格1,650円(税込)

ポイント3%50円相当進呈

在庫なし

株式会社ヤマダデンキ(登録番号:T2070001036729)が販売し、「株式会社トーハン」が発送いたします。

おすすめコメント

「栗田長官、南へ行くんじゃないんか!」 戦艦「大和」の艦橋で宇垣司令官が何度も大声で言う。 森下艦長は憤懣やるかたない表情で前方を凝視したまま動かない。 食ってかかる私に、参謀が一通の「電文」を示した―― 連合艦隊の総力を結集した運命の大作戦は なぜ無為に中断されたのか!? 捏造された電文、謎の反転は司令部の芝居だった。戦艦「大和」で起きた、太平洋戦争“最大の謎"が明かされる! 戦艦「大和」副砲長・深井俊之助氏(元海軍少佐)による渾身のノンフィクション。 日本海軍が、戦艦「大和」「武蔵」ほか、残存全戦艦、ほぼすべての空母を投入した最後の大作戦・レイテ沖海戦。 「武蔵」をはじめとする日本の最大兵力が次々と失われていくなか、深井氏の乗る戦艦「大和」ほか、 日本海軍の主力部隊は敵輸送船団への突入を目前に、“謎の反転"を行う。 司令長官・栗田健男中将はもちろん、かつて誰も語らなかった、太平洋戦争“最大の謎"の真相を、 まさにその場にいた深井氏が70年の沈黙を破り、ついに語る。 歴戦の死闘をくぐり抜けた海軍士官が102歳にして回想する、歴史の闇に消えた真実とは――。