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日本史再検証GHQとは何か 今、日本独自の民主主義を考える

日本史再検証GHQとは何か 今、日本独自の民主主義を考える

商品コード:X1009784800256652

  • 著者保阪正康/監修
  • シリーズ名別冊宝島 2489
  • 出版社名宝島社
  • ページ数111P 30cm
  • ISBN978-4-8002-5665-2

販売価格1,100円(税込)

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出版社コメント情報

現代日本をつくり上げた巨大権力の意図と手段 「処刑しないほうが得策」と即断させた昭和天皇の覚悟 いま捉えなおしたい 日本国憲法成立の軌跡と意味 東京裁判を転換点として変わった「日本利用」の価値 本誌はノンフィクション作家・保阪正康の総合監修により、戦後日本を占領した「巨大権力GHQ」の「日本解体の手法と意図」を再検証します。東京裁判を中心とした2つの日本の顔「占領前期(解体される日本=民主化・非軍事化)」「占領後期(東西冷戦の極東の拠点とされた日本)」を通じ、GHQに導かれた現在の民主主義=アメリカン・デモクラシーを昇華させた「日本の民主主義」を考えます。