２０１９年春、東京国立博物館で特別展「国宝　東寺－空海と仏像曼荼羅」が開催されます。それに合わせて、１２００年の信仰をもって世界遺産に登録されている「東寺（教王護国寺）」の至宝・伽藍・歴史を丸ごと解説する一冊です。とくに展覧会でも目玉と言える「立体曼荼羅」を、巻頭のカラー誌面にて紹介します。東寺の魅力のすべてを、あますところなく紹介します。

東京国立博物館で大好評開催中の特別展「国宝東寺-空海と仏像曼荼羅」。 いまあらためて注目を浴びている東寺(教王護国寺)の魅力が詰まった一冊です。 1200年の信仰をもって世界遺産に登録されている東寺の、至宝や伽藍、歴史を丸ごと解説。 特に今回の展覧会の目玉でもある「立体曼荼羅」を、巻頭ビジュアル特集にて徹底紹介します。 また仏像界屈指のイケメンとして名高い帝釈天が表紙、ポスターで登場。 初心者も、仏像ファンも満足できる完全保存版です。 【仏像界屈指のイケメン・帝釈天の撮り下ろしポスター付き】 【巻頭カラー】 空海が自ら構想し制作を指揮 国宝・重要文化財21体の仏像からなる 「立体曼荼羅」を体感する! さらに東寺講堂内での立体曼荼羅をフルCG化