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教科書には載っていない太平洋戦争の大誤解

教科書には載っていない太平洋戦争の大誤解

商品コード:X1009784801300880

  • 著者武田知弘/著
  • 出版社名彩図社
  • ページ数238P 19cm
  • ISBN978-4-8013-0088-0

販売価格1,320円(税込)

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出版社コメント情報

太平洋戦争は戦後教育の中で、こういうふうに教えられてきた。「軍部が暴走して勝手に戦争を始めてしまった」 「国民はそれに巻き込まれて大変な思いをした」 「軍国主義だった日本が、自由主義の英米に無謀な戦いを挑み敗れた」しかし、これらの見方には大きな誤解がある。戦前の日本では、むしろ国民は軍部の後押しをするような面が多分にあったし、また日本は必ずしも軍国主義一辺倒ではなく、当時の世界的に見れば、かなり自由な国だった。英米にしろ、「世界の自由を守るため」に戦ったわけでは決してなく、自国の立場や利益を守るために戦ったのである。終戦70年を迎える現在でも、太平洋戦争には様々な誤解と虚飾が渦巻いている。はたして、あの戦争はなんだったのか、数々の誤解をときあかし、太平洋戦争の真実の姿に迫る!