出版社コメント情報
明治45~大正11年に、南条文雄博士を会長とする当代の碩学を総動員した仏書刊行会によって編纂された日本仏教の貴重な文献の集大成であり、日本仏教の歴史と教理研究に必備の全書である。(寺誌叢書第四)〔寺名のみ〕南都七大寺・城宝山・弘福寺・安祥寺・神宮寺・龍門寺・龍華寺・関寺・世喜寺・粉河寺・大悲山寺・高野山・巻尾山・三塔諸寺・久能寺・常楽寺・善光寺・達磨寺・転法輪蔵禅寺・内山寺・誕生寺・大御堂大坊・華林寺・三井寺(園城寺)・法蓮院・大山・大雲寺・延長谷寺・阿寺・寛永寺・薬師寺・歓喜光律寺。