出版社コメント情報
汐見稔幸先生推薦!「現場を知る人だからこそ提案できた! ステップアップする道が具体的に示された初めての実践的リーダー論」 リーダーという仕事は大変ですが、それゆえにできることが増えたり、さまざまな経験をできたりというプラスの側面がたくさんあります。とはいえ、チームの一員だったときの視点のままでは、なかなかうまくいきません。リーダーは、リーダーならではの視点を身につける必要があります。 本書では、リーダーとして大切な6つの視点から、スキルや考え方を40項目で整理して紹介しています。特にメンバーの指導・育成、保育の質の向上、働きやすい職場づくりについて、ワークを通して具体的に学ぶことができます。これらのリーダーとしての視点が身につけば、見える景色が変わり、俯瞰して保育を見ることができるようになり、園やチームの目的に向かって行動できるようになります。メンバーとの関係性や、保育の質の変化などの手応えがあれば、リーダーとしてやっていくモチベーションも上がっていくでしょう。「リーダーになったからには、よりよいリーダーになりたい」と思っている方、必読です。 【主な目次】1つめの視点 リーダーシップを発揮する2つ目の視点 マネジメント発想でとらえる3つめの視点 チームメンバーを育成する4つめの視点 働きやすい職場を作る5つ目の視点 キャリアを形成する6つめの視点 豊かに生きる土壌を作る