出版社コメント情報
●歯科麻酔学を「全身管理学」と位置づけたベストセラーテキストの第4版。;執筆者が大幅に入れ替わり、従来の項目にこれまでとは異なる切り口からのアプローチがなされた。;●時流を反映し、静脈麻酔薬を中心とした麻酔法に関する記述を大幅に増加。;TIVAへの移り変わりを強く反映した内容となっている。;●学習の理解を助ける「ワンポイント」や「メモ」も大幅に増量し、本文理解の手助けになるものから、発展的な記述にいたるまで、幅広く網羅している。歯学部学生や研修医等には歯科麻酔学を学んでいく上での入門書として、臨床家には参考書として役立つ。;