出版社コメント情報
実務に役立つ定評のシリーズ。 権利登記の基礎から応用までをQ&A形式で丁寧に解説しています。 ●平易な回答、丁寧な解説で、迅速な事務処理に必須の書です。 ●権利に関する登記について、民法から登記の手続法に至るプロセスまで丁寧に記述しています。 ●「設問」「答」「解説」の3段階でわかりやすく説明しています。 ●巻末には「判例索引」「先例索引」「事項索引」を掲載しています。 ●登記実務のエキスパートによる監修です。 登記事務を取り扱う現場での疑問点や関係法令の解釈、運用で見解がわかれるような複雑な問題を抽出しています。 その設問に対する解決方法とその理由を簡潔に解説しています。 ●同時刊行の7、8巻のうちの第8巻。 ●抵当権を中心とした、担保権に関する登記実務書の決定版。 ●担保権(抵当権、先取特権、質権)の登記に関する疑問点を、広範囲にわたり、Q&A形式でわかりやすく解説します。