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トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇

トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇

商品コード:X1009784819114349

  • 著者アビゲイル・シュライアー/著 岩波明/監訳 村山美雪/共訳 高橋知子/共訳 寺尾まち子/共訳
  • 出版社名産経新聞出版
  • ページ数363P 19cm
  • ISBN978-4-8191-1434-9

販売価格2,530円(税込)

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出版社コメント情報

あの“焚書”ついに発刊 ◆「今年最高の1冊」エコノミスト誌 「今年最高の1冊」タイムズ紙(ロンドン) 「今年最高の1冊」サンデー・タイムズ紙 ◆ヘイトではありません ジェンダー思想と性自認による現実です ◆世界9か国翻訳 日本語版緊急発売 ◆思春期に突然「性別違和」を訴える少女が西欧諸国で急増しているのはなぜか。 かつては性同一性障害と呼ばれていた「性別違和」は幼少期に発現し、およそ全人口の0.01パーセントに見られ、そのほとんどが男児だった。 「性別違和」の急増や男女比の突然の逆転――何が起こっているのか。 ・SNSとインフルエンサーたち ・幼稚園からジェンダー思想を教える学校教育 ・精神科医の新標準「ジェンダー肯定ケア」 ・思春期ブロッカー・ホルモン補充療法・乳房切除手術 ・権威すらもキャンセルされる活動家の激しい抗議 ……約200人、50家族を取材した著者が少女たちの流行の実態を明らかにする。 ◆「それまで違和感を覚えたことはなかったのに、学校やインターネットで過激なジェンダー思想に触れて傾倒した十代の少女たちがもてはやされている。そうした少女たちの後押しをしているのは、同世代の仲間たちのみならず、セラピスト、教師、インターネット上の著名人たちだ。だが、そんな若さゆえの暴走の代償はピアスの穴やタトゥーではない。肉体のおよそ四五〇グラムもの切除だ。(中略)いわばフォロワーになっただけの思春期の少女たちに、そのような高い代償を払わせるわけにはいかない」(「はじめに」より) 米国ベストセラー『Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing Our Daughters』の邦訳版 【目次】 本書への賛辞/ はじめに 伝染/ 1 少女たち/ 2 謎/ 3 インフルエンサー/ 4 学校/ 5 ママとパパ/ 6 精神科医/ 7 反対派/ 8 格上げされたもの、格下げされたもの/ 9 身体の改造/ 10 後悔/ 11 あと戻り/ おわりに その後/ 謝辞/ 解説 岩波明/ 原注・参考文献