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創造する会社 成功する“身の丈イノベーション”の進め方

創造する会社 成功する“身の丈イノベーション”の進め方

商品コード:X1009784822235949

  • 著者日経デザイン/編
  • 出版社名日経BP社
  • ページ数223P 21cm
  • ISBN978-4-8222-3594-9

販売価格2,200円(税込)

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自社の資金力や人手に応じ、ちょっとした知恵と発想でちょっとだけ新しいものを創る。「創造する会社」の成功のヒミツ、発想法を詳しく解説! 新しい商品やサービスを生み出し、他社との差異化を図る――企業が成長し続けるためには、「イノベーション」が不可欠です。イノベーションというと、「今までにない世界的な新発明」「従来のマーケットをひっくり返すようなサービス」「開発には多額の投資が必要」・・・といったイメージを抱きがちですが、必ずしもそうではありません。大企業のような潤沢な経営資源・体力を持たない中堅中小企業でも、自社の限界を踏まえたうえで知恵とアイデアを出し合い、新しい商品やサービスを次々と開発しています。これが“身の丈イノベーション”。大企業のような人手や時間、コストをかけなくとも、ちょっとした工夫、ユニークな発想で成果を上げているのです。本書では、そんな“身の丈イノベーション”を実現するための重要なポイントを豊富な事例とともに分かりやすく解説します。【掲載された事例の一部をご紹介します】 突き抜けたアイデアを形にするにはどうすべきか ・「ハート型」のレモンティーで年商が3倍に! ・倒産の危機を救った新ブランド、経営者の「本当にやりたいこと」を形に ・独自技術による“着心地”を武器に自社ブランドを立ち上げて成功 ・圧倒的な品ぞろえを効果的に見せる、独自の陳列法とは? ほか 「売り方」や「見せ方」で差を付けるには何をすべきか ・介護用に見えない介護用品がヒット、女子学生が使いたくなる商品も ・都会でキャンプできる人気レストラン ・インスタ映えする店内が、情報発信の欲望に火をつける ・店内のカウンターで職人と会話が楽しめる和菓子店 ほか 売れる商品やサービスのネーミングをどう考えるべきか ・商品の特徴を的確に表現。ニッチだからこそ分かりやすさで勝負 ・機械だからって型番なんかで呼ばせない。面白ネーミングで世界へ ・1カ月で1万本売れた、ご当地コーラ ・ネーミングを顧客とのコミュニケーションツールに ほか 人が集まる「場」を作るヒント テーマパークにおもてなしの極意を学ぶ ・“新技術”から生まれるオンリーワン(ハウステンボス) ・顧客を呼び戻した大阪らしい「ボケ」(ひらかたパーク) ・安心環境で遊んで学ぶ(レゴランド・ディスカバリー・センター東京) ほか