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GE巨人の復活 シリコンバレー式「デジタル製造業」への挑戦

GE巨人の復活 シリコンバレー式「デジタル製造業」への挑戦

商品コード:X1009784822255114

  • 著者中田敦/著
  • 出版社名日経BP社
  • ページ数231P 19cm
  • ISBN978-4-8222-5511-4

販売価格1,760円(税込)

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脱・ウェルチの経営改革を徹底取材! 世界最大の重電メーカー、ゼネラル・エレクトリック(GE)は、金融事業の撤退に伴い、1兆9000億円にも上る特別損失を計上した。これは、「20世紀最高のCEO」とまで呼ばれたジャック・ウェルチが作り上げた コングロマリットとしてのGE、株式時価総額で常に世界1位を争ってきた GEの挫折の象徴だ。現CEOのジェフ・イメルトは、ウェルチ経営から大きく戦略を転換する。社員30万人の巨大企業でありながら、グーグルなどシリコンバレーのスタートアップを徹底的にまね、「デジタル製造業」に姿を変えようとしている。<事業> 金融中心から、「デジタル製造業」へ <製品> 産業機器の販売中心から、産業機器の生産性を上げるサービスに拡大 <開発> 縦割りの開発体制から、ソフトウエアはデジタル部門でまとめる体制へ 失敗を許さない文化から、リーンスタートアップ方式で素早く失敗する文化へ 製造現場にセンサーを張り巡らせたブリリアントファクトリーへ <人事制度> 「ナインブロック」で社員を評価する方式から、能力開発の「パフォーマンスデベロップメント」へ <成長戦略> M&Aとリストラによる成長から、自社開発サービスでの成長へ