出版社コメント情報
わたしたちに、もうモノは必要ない…とまでは言わない。少しは必要。でも、たくさんはいらない。ちょっとだけでいい!本書には、そんな「ゆるミニマリスト」による、「シンプルで、小さい暮らし方」の実現法が書かれています。「『まだ着る』と『まだ着られる』は、全然違う」「スーパーで誘惑に負けずに、買いすぎない方法」「不要なプレゼントには、『その気持ちだけで十分です!』」など、阪口流「衣食住の『がんばらない減らし方』」の要点を紹介。家族人数にかかわらず、阪口さんの「シンプルで小さい暮らしぶり」は、とても参考になります。「暮らしのダウンサイジング」はしたい。けれども、「ミニマリスト」という言葉は、なんか「重い」。そんな、ズボラでも毎日を大切に過ごしたい、「ガチ・ミニマリスト未満」の人に向けた本。