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ロシア極東秘境を歩く 北千島・サハリン・オホーツク

ロシア極東秘境を歩く 北千島・サハリン・オホーツク

商品コード:X1009784832933989

  • 著者相原秀起/著
  • 出版社名北海道大学出版会
  • ページ数215P 19cm
  • ISBN978-4-8329-3398-9

販売価格3,080円(税込)

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探検部出身の記者が,ロシアの秘境,北千島の占守島・幌筵島やサハリンの旧国境線跡から東シベリア・北極圏まで,道なき道を歩き,日ロの知られざる歴史の跡や現地のいまを伝える。かつて日ロの国境線が引かれていた北千島には70年前の激闘の跡が生々しく残り,サハリンの旧国境には国境標石の台座の残骸が草に埋もれていた。東シベリアでは2世紀前に漂着し苦難の末に帰国した大黒屋光太夫の足跡を追い,北極圏の永久凍土がつくる絶景の中でマンモスの化石を探した。足を踏み入れることが難しい場所へ,現地の人々と交流しながらたどり着き,知られざる事実を明らかにする様子を,取材秘話と臨場感を交えて描く。

出版社コメント情報

探検部出身の記者が、ロシアの秘境、北千島の占守島・幌筵島やサハリンの旧国境線跡から東シベリア・北極圏まで、道なき道を歩き、日ロの知られざる歴史の跡や現地のいまを伝える。かつて日ロの国境線が引かれていた北千島には70年前の激闘の跡が生々しく残り、サハリンの旧国境には国境標石の台座の残骸が草に埋もれていた。東シベリアでは2世紀前に漂着し苦難の末に帰国した大黒屋光太夫の足跡を追い、北極圏の永久凍土がつくる絶景の中でマンモスの化石を探した。足を踏み入れることが難しい場所へ、現地の人々と交流しながらたどり着き、知られざる事実を明らかにする様子を、取材秘話と臨場感を交えて描く。