ヤマダモール

学園番外地 愛蔵版 第2巻

学園番外地 愛蔵版 第2巻

商品コード:X1009784835458076

  • 著者永井豪/著 石川賢/著
  • 出版社名復刊ドットコム
  • ページ数253P 21cm
  • ISBN978-4-8354-5807-6

販売価格4,180円(税込)

ポイント3%126円相当進呈

在庫通常1~2日で出荷

株式会社ヤマダデンキ(登録番号:T2070001036729)が販売し、「株式会社トーハン」が発送いたします。

ご購入数量

出版社コメント情報

没後15年となる石川賢の初めての「連載」作品であり『ゲッターロボ』からさかのぼっての、初めての永井豪と連名となる記念碑的作品、47年ぶりの単行本化にして、カラー頁や扉絵といった初出誌掲載状態を初の再現!1967年、22歳のときに『目明しポリ吉』でデビューした永井豪。デビュー以降、精力的に作品を発表し続け、それまでのマンガ・スタジオのように、先生とアシスタントといった徒弟的でヒエラルキーのある関係ではなく、クリエイター集団を目指してダイナミックプロを創設した永井豪の隣で、誰よりも精力的に活躍をしたのが石川賢でした。2006年、享年58で急逝した石川賢は1948年6月生まれ。連載開始当初、永井豪は23歳であり、本作が初めての連載作品となる石川賢(連載開始時は本名の石川賢一、途中から石川賢に)は、若干21歳という若きコンビでした。しかし、連載途中の1970年No.19(9月22日号)をもって、石川賢がヒッチハイクでの日本一周を宣言してダイナミックプロを退社したため、次号以降の連載は「相川てつじ/監修・永井豪」という形式に変更されます。それから数年後、石川賢はダイナミックプロに正式復帰。やはり永井豪との共作表記となった『ゲッターロボ』によって、漫画ファンの間にその個性/独自性が知られることになり、没年となった2006年までダイナミックプロに籍を置きながら、パワフルな作品を発表し続けました。そんな2人の関係のはじまりとなる作品がこの『学園番外地』なのでした。同作は、後半の相川てつじパートを割愛して、過去に2度(少年画報社「HIT COMICS」版・1971~72年/若木書房「COMIC MATE」版・1974年)コミックスにまとめられたものの、その後長らく入手困難となっていました。このたび復刊ドットコムでは、連載時各回の扉絵やカラーページを再現し、初出誌にのみ掲載され単行本未収録だった口絵などの「おまけページ」も収録した愛蔵版仕様でお届けいたします。▼商品仕様◇全2巻/A5判・ソフトカバー/各240ページ予定◇雑誌連載時のカラーページ(4色・2色)や扉絵の数々を初めて再現!◇巻末にギャラリー、口絵解説収録など