出版社コメント情報
バブル崩壊後、下がることはないと思われていた土地の価格は下がり、有価証券類もその価値を大きく減じるなど、財産の常識が大きく変わってきた。激変する経済情勢の下、もはや「相続とは財産がもらえる価値あること」とは言えなくなってしまった――。本書は「相続で家族が幸せにならなければならない」との信念を掲げる相続コーディネーターの著者が、さまざまな事例を上げながら「価値ある相続」のあり方を提言!大切な財産を守るヒントが満載です。前著「知らないとソンする相続の新常識」相続破産にならないための税理士選びの続編!!