２０１９年秋、華麗なる名門一族のコレクションがやってくる！「ハプスブルク」開催記念MOOK『ハプスブルクぴあ』は、 ハプスブルク家の歴史とその偉大な美術コレクションの魅力、 そして展覧会の見どころをわかりやすく解説したガイドブックです。幾世紀にもわたり神聖ローマ帝国の皇帝を務めた名門ハプスブルク家。一族はまた、華麗なコレクションを築いた芸術の庇護者でもありました。「ハプスブルク展」は、一族の中でも輝かしい功績を残したコレクターたちに焦点をあて、 肖像画と貴重な美術品の数々で、ハプスブルク家の栄華と蒐集の歴史を紹介する展覧会です。本誌では「超入門！ハプスブルク家の人々」「見逃せない名画ＢＥＳＴ２２」などの特集で、 そんなハプスブルク家一族の歴史と展示作品の見どころを、初心者にもわかりやすく徹底ガイド！さらに悲劇の王妃マリー・アントワネット、美貌の皇妃エリザベートの小企画のほか、 会場である国立西洋美術館の見どころ紹介など、盛りだくさんの内容です。