出版社コメント情報
★「間違い探し」が脳を鍛える“視覚リハビリ”になった!見つからないとモヤモヤするけれど、見つけたときには気分スッキリ!そんな気持ちにさせてくれるのが、皆さんご存じの「まちがい探し」。その「まちがい探し」が視覚のリハビリになって、認知機能の維持・改善に有効ってご存じですか ?認知症患者を多く診察する京浜病院院長の熊谷 賴佳先生は、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の五感への刺激が、認知機能の維持につながるといい、実際に患者のリハビリに導入しています。そして、五感を刺激する方法のなかでも特に人気の高いのが、視覚のリハビリなのです。本書では、テーマ別に52のまちがい探しを収載。楽しみながら、認知症や物忘れの予防・改善はもちろん、記憶力アップ、集中力アップの効果も期待できます。なかなかの難問揃いなので何度くり返し行っても、リハビリ効果が続く点も熊谷先生のお墨付きです。