おすすめコメント
「人間関係で疲れた」「やることが増えて余裕がない」など、不安や怒り、
煩悩にとらわれ、ネガティブになってしまうことは誰にでもあると思います。
そんな時におすすめの一冊が、本書です。
著者は東京でお寺の住職をされている名取芳彦(なとり ほうげん)さん。
106個のテーマ別に、仏教的な視点から観た日常の心のあり方について、
わかりやすい語り口でレクチャーしてくれます。
もやもやした気持ちを消し去り、心をおだやかにしてくれる読後感の良い一冊。
人生をしなやかに受けとめ、毎日にもっと“安心感”をつくるヒントが、きっと見つかります。
この本を読んで、ぜひ“心のストレッチ”をしてみてください。