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マタニティサイクルにおける母子の健康と看護

マタニティサイクルにおける母子の健康と看護

商品コード:X1009784839232887

  • 著者新道幸惠/編集 中野仁雄/編集 遠藤俊子/編集
  • シリーズ名新体系看護学全書 母性看護学 2
  • 出版社名メヂカルフレンド社
  • ページ数553P 26cm
  • ISBN978-4-8392-3288-7

販売価格5,060円(税込)

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出版社コメント情報

● 母性看護を理解するために、次の4編から構成します(1~2編は『母性看護学1.』に、3~4編は『母性看護学2.』に収載しました)。▼第1編 母性看護学概論 母性看護を歴史的な歩みや主要な概念・理論、そして現代の社会状況などの側面からとらえるとともに、母性看護を学ぶ前提である女性(および男性)の身体の構造と機能を理解する。▼第2編 ウィメンズヘルスと看護 母性看護を、女性のライフサイクルを通した健康という観点から俯瞰的にとらえる。▼第3編 マタニティサイクルにおける母子の健康 マタニティサイクルにおける母子の正常な状態と健康障害を伴う状態を、1.身体的側面、2.心理的側面、3.社会的側面(家族形成)の3つの側面から理解する。▼第4編 マタニティサイクルにおける母子の看護 妊娠期、分娩期、産褥期における母子の看護、そして新生児の看護について、母子の正常な状態と健康障害を伴う状態を切り離さずにとらえるとともに、事例をまじえて各期の看護のありようを理解する。● 従来の教科書では、妊婦・産婦・褥婦の正常と異常が分かれて記述されていたことから、それらの理解が別々にされていた傾向がありました。しかし今改訂では、マタニティサイクルにおいて、正常な状態と健康障害は連続線上にあり、正常な状態にある対象についても健康障害への移行の可能性を常に意識しアセスメントしなければならない、という臨床上の現実を根底に据えた実践的構成としました。● 理解のしやすさをより強固にするために、レイアウト変更、フルカラー化を行いました。