出版社コメント情報
●すぐ使える、ずっと使える。疾患と検査値・薬剤の影響などを基礎から臨床応用までわかりやすく解説した薬剤師必携の決定版! 臨床に携わる薬剤師にとって、薬物治療の効果や安全性の検証のための検査データを読む力は必須の知識です。ポケットサイズの本書は、臨床検査の理解と検査値の解析に必要な基本知識を網羅し、多くの薬剤師の方々に高い評価をいただいてきました。最新の改訂6版では、ガイドラインなどを含む最新の知見にアップデートするとともに、近年の処方箋への臨床検査値記入の流れに役立つ付録「処方箋記載の検査値利用の際のone point advice」を新たに掲載。日々、調剤現場で活躍する薬剤師にとってますます充実の1冊です。<本書のポイント>●汎用される臨床検査を21項目に分類し、疾患と検査値、薬剤の影響などの基本知識をわかりやすく解説。●新たに「処方箋記載の検査値利用の際のone point advice」を付録に記載。処方箋に記載された検査値を読み解く基礎知識もわかる。