●創刊49年、業界関係者に信頼され続ける座右の書。2016年版も薬事行政・医薬品及び関連業界の最新動向と展望を鋭く分析・解説。医薬品産業強化総合戦略、先駆け審査指定制度の施行、長期収載品・後発医薬品等の薬価制度改革、TPP大筋合意による医薬品への影響、企業提携・再編の動き、新たなC型肝炎治療薬の登場、創薬オープンイノベーションの動向、2016年診療報酬改定のポイント解説など、薬事行政・医薬品業界この1年の注目トレンドを解説、また主要企業・薬効別市場・欧米における最新の開発動向も完全アップデート。業界分析・統計資料の整理に重宝する「資料編」では、各種厚生労働統計資料に加え、医薬品承認状況、薬価算定加算対象品目一覧、公知申請事前評価品目、2006年度からの市場拡大再算定品目一覧、製薬企業・卸売販売業再編図など、「知りたい情報」「調べたい資料」「一覧で欲しいデータ」を余すところなく凝縮した業界随一のハンドブック。＜本書のポイント＞●2015年1年間の薬事行政・医薬品業界・医薬品関連業界のキーワードとトピックスを要説、最新の行政・業界動向がひと目でわかる●大手企業の注力分野や開発などの最新動向、薬効別主要製品の市場動向、欧米における最新の開発・承認動向、国内企業の海外活動動向、関連業界の最新動向などを網羅●豊富な統計資料も最新データにアップデート、薬事行政や業界の動きを把握するとき確認したいさまざまな数字や調べたいデータを掲載