構図の基本解説、構図を決めるために知っておきたいカメラやレンズの役割、思いどおりに撮るための一歩進んだ構図論を前半の解説部分とする。続いて、メインとなる構図の見本帳部分は「意図どおりに撮れること＝写真がうまくなる構図」と定義し「奥行きを感じさせる構図」「広がりを感じさせる構図」「迫力を感じさせる構図」「やわらかい印象を与える構図」「動きを感じさせる構図」「キラめきを感じさせる構図」など、写真の目的からまとめる内容とする。