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空から提言する新しい日本の防衛 日本の安全をアメリカに丸投げするな

空から提言する新しい日本の防衛 日本の安全をアメリカに丸投げするな

商品コード:X1009784847073342

  • 著者織田邦男/著
  • 出版社名ワニ・プラス
  • ページ数222P 19cm
  • ISBN978-4-8470-7334-2

販売価格1,870円(税込)

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出版社コメント情報

元航空自衛隊空将が現場での経験を踏まえ、絵空事ではない「有事」をリアルにシミュレーションしつつ日本が、日本人が、今なすべきことを徹底的に考える!ーー1章  日本を取り巻く戦後最悪の安全保障環境2章  中国が目指す「パックス・アメリカーナからパックス・シニカへ」の野望3章  抑止力としての日米同盟とNATO、新たな形の提言4章  改憲で実現すべき「軍事力による安全」5章  国民の意志こそが国防の「最後の砦」■防衛は「まさか」ではなく、「もしや」を前提に構築しなければ意味がない■台湾有事は「あるか、ないか」ではなく「いつなのか」の段階■急務! 海上保安庁を中国海警局に対抗できる組織に■核戦力でもアメリカに並ぼうとしている中国■米中間の深刻なミサイル・ギャップを解消する手段とは■戦争の引き金は「軍備の不均衡」である■核抑止に「当事者意識」が低すぎる日本■現代戦は平時と有事の「グレーゾーン」から始まる■「平時法制」こそ、まっさきに整備を■反撃は「全力」が当然、「必要最低限の反撃」などあり得ない■「2025年在日米軍撤退」の現実味■「自国が侵略されたら戦う」と答えた日本人はの割合は79カ国中最下位■米軍基地の「経費負担」よりも大事なのは自主防衛努力■アメリカに対して「主張すること」こそが同盟を緊密にする■敵基地への反撃は、自衛隊が主体的に行うべき任務■朝鮮・台湾有事に日本は自国民をどうやって救出するつもりなのか■今のままでは、自衛官は捕虜の待遇さえ受けられない■庭も同盟も「手入れ」をしなければ荒れ果てる■「反撃能力保有」に反対する左翼メディアの信じられない言い分■専守防衛というあいまいな「政治造語」が生む誤解■「自助」を喪失した日本人■Jアラートに文句を言う日本人の「危機意識」ほかーーー発行ワニ・プラス 発売ワニブックス