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優しい日本人が気づかない残酷な世界の本音 移民・難民で苦しむ欧州から、宇露戦争、ハマス奇襲まで

優しい日本人が気づかない残酷な世界の本音 移民・難民で苦しむ欧州から、宇露戦争、ハマス奇襲まで

商品コード:X1009784847073694

  • 著者川口マーン惠美/著 福井義高/著
  • 出版社名ワニブックス
  • ページ数287P 19cm
  • ISBN978-4-8470-7369-4

販売価格1,760円(税込)

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出版社コメント情報

綺麗ごとのみ垂れ流すマスコミ、 それを鵜呑みにする政策にNO! リアリストたれ日本人 優しい日本人が気づかない 残酷な世界の真実 難民・移民で苦しむ欧州から宇露戦争、ハマス奇襲まで 序章 日本人はヨーロッパの勢力図を何も知らない  ◆ウクライナ戦争のカギを握る東欧 ◆米のノルドストリーム爆破になぜドイツは怒らないのか 他 <第1章 民族「追放」で完成した国民国家> ◆開戦責任はヒトラーだけではない ◆冷戦時代に成功した東欧の国民国家化 他 <第2章 ベルリンの壁崩壊とメルケル東独時代の謎> ◆ベルリンの壁を壊したのはソ連だった? ◆「赤い牧師」の父を尊敬していたメルケル ◆狙いは理想的な社会主義の完成  他 <第3章 封印された中東と欧州の危ない関係> ◆サウジ・イラン国交正常化にどうするアメリカ ◆トランプ路線ならイスラエルとサウジの合意はできた ◆トルコ移民の祖国へのジレンマ  他 <第4章 ソ連化するドイツで急接近する「極右」と「極左」> ◆左傾化したドイツでAfDの台頭は必然 ◆EU人=グローバルエリートと国民の乖離 ◆リベラル・デモクラシーはなぜ共産主義に似るのか 他 <第5章 ドイツを蝕む巨大環境NGOと国際会議> ◆欺瞞だらけのエネルギー転換政策を推進する始まりの論文 ◆ドイツの脱原発のコストは年間一・二兆円 ◆原発政策はフランを見習え  他 <第6章 国家崩壊はイデオロギーよりも「移民・難民」> ◆人の命を食い物にする「難民ビジネス」も横行 ◆絶対に難民を入れないという東欧諸国の覚悟 ◆本音では難民を受け入れたくないEU諸国 ◆大多数の国民が“損”をする移民政策 ◆クルド人が起こす事件続出で日本でも難民問題が急浮上 他 <終章 日本は嫌われても幸せなスイスとハンガリーを見習え> ◆LGBTへの反撃 ◆子供の性転換手術でリベラルと保守が共闘 ◆国民の幸福度が世界一のスイス ◆国民と国民経済を守る政治家の覚悟 他