ヤマダモール

会社から逃げる勇気 デンソーと農園経営から得た教訓

会社から逃げる勇気 デンソーと農園経営から得た教訓

商品コード:X1009784847074646

  • 著者畔柳茂樹/著
  • 出版社名ワニブックス
  • ページ数254P 19cm
  • ISBN978-4-8470-7464-6

販売価格1,760円(税込)

ポイント3%53円相当進呈

在庫通常1~2日で出荷

株式会社ヤマダデンキ(登録番号:T2070001036729)が販売し、「株式会社トーハン」が発送いたします。

ご購入数量

出版社コメント情報

「人生最大のターニングポイントは会社から逃げることだった」自動車部品世界一デンソーを早期退職し、ブルーベリー農園開設で年収3000万円達成!40代からの脱・先送り人生のススメ!コロナ禍も乗り越えた失敗しない起業のための11か条も大公開。自分らしく豊かに生きたい人への起業指南書!!みなさんは、「逃げる」「逃げ出す」というワードを聞いて、どんなイメージを連想するだろうか。ほとんどの人は、「ズルい」「ひきょう」「男らしくない」「意気地なし」というマイナスのイメージではないだろうか。これは、「責任」から逃れるということから来ているからだと考えられる。しかし、「逃げる」には、もうひとつ大事な目的がある。それは「危険」から逃れて自分自身を守ることだ。会社を辞めるか辞めないかで悶々と悩んでいたとき、私に退職するという決断をさせたのは、「自分自身を守るために逃げる」というものだった。(本文より)【著者プロフィール】畔柳茂樹(くろやなぎしげき)農業起業家。1962年、愛知県岡崎市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。自動車部品世界一のデンソーに入社後、40歳で事業企画課長に就任するが同期の出世頭から2年遅れの課長就任。ハードワークの目まぐるしい日々に心身ともに疲弊して長年の夢であった農業への転身を決意。2007年45歳で独立し、『ブルーベリーファームおかざき』を開設。生産性の発想が乏しい農業界で、デンソー時代に培ったスキルを生かし、栽培を無人化するなど革命を起こす。今ではひと夏1万人が訪れる地域を代表する観光スポットとなる。また、年間でわずか60日余りの営業にもかかわらず、会社員時代を大きく超える年収を実現。2017年に処女作『最強の農起業!』(かんき出版刊)を発表。中国、タイでも発売されるなど大きな反響があった。この書籍の発売を機に、セミナー受講者は年200人を数え、全国約100か所にブルーベリー観光農園が誕生。この経歴・活動がマスコミで注目され、取材・報道は200回を超え、海外メディア(タイ国営放送ほか)からも取材が来ている。