出版社コメント情報
“幕間、合間の出来事”という意味を持つ「Interlude」。宝塚歌劇という大きな舞台から、次の新境地の新たな舞台までの<幕間>である、今しかとらえられない早霧せいなをフォトブックに閉じ込めました。都会でのリアルな姿と、自然の中での“夢現”の姿…、現実と夢の世界を彷徨いながらの自分探しの行路。男役であった魅力ある表情も残るなか、自然体の笑顔、ドレス姿で踊る姿など見応えたっぷりのコンセプト写真のほか、本人の真摯な今の“心のカケラ”を綴ったメッセージも散りばめられています。トップスターを経て新たな船出をする早霧せいなの現在地を示すマイルストーンとなる1冊になっています。