出版社コメント情報
本書は,乳がん検診システムの確立に向け,診療マンモグラフィの精度要求に応えると同時に,診断・治療を通じたQOL向上に必須の超音波,MRI,CTの診断能を明示。併せて,画像診断のための典型症例を位置づけた。 主要目次 総 論 I.序 論 II.撮像法とピットフォール A.マンモグラフィ B.超音波 C.MRI D.CT III.マンモグラフィの品質管理と画像評価 各疾患の画像診断 A.良性上皮性腫瘍・非浸潤がん B.浸潤がん 通常型 C.浸潤がん 特殊型 D.結合織性および上皮性混合腫瘍, 乳腺症・その他腫瘍様病変