出版社コメント情報
Special feature;カテーテル関連血流感染を防ぐ-新ガイドラインにみるライン管理・予防戦略;;■Prologue; 血管内留置カテーテル関連血流感染予防のためのCDCガイドライン 2011をどう生かすか;■New guideline; CDCのBSI防止ガイドライン2011-その改訂の経緯と争点;■Basic; (1)カテーテル関連血流感染のリスクファクター; (2)カテーテル関連血流感染症の検査・診断と治療;■予防戦略の新展開-新CDCガイドライン2011から; (1)カテーテル関連血流感染予防のための継続的な教育・訓練; (2)高度無菌バリアプリコーションと皮膚消毒; (3)カテーテル交換の必要性; (4)カテーテル関連血流感染予防のためのバンドル; (5)血流感染予防のためのサーベイランスのあり方;■カテーテル関連血流感染予防に貢献する新技術; クロルヘキシジングルコン酸塩含有ドレッシング;■カテーテル関連血流感染予防の実践; (1)新生児患者; (2)小児患者; (3)透析患者; (4)担癌患者;■Focus; 閉鎖式輸液システムの構造的特徴とその意義