出版社コメント情報
★2030年に誰も取り残されない未来へ!「SDGsの概念はよくわかったけど、具体的に何をしていいかわからない」そんな読者のために、SDGs経営のプロが監修する本書では漫画によるストーリー形式で理解を深めていきます。企業・自治体の研修でも続々採用されています! ――――――――――――――――――――――――――――――― 2015年に国連サミットで採択されたSDGs17の目標は、大きな市場と雇用を生みだす可能性があります。SDGsの概念がかなり浸透したいま、大手企業を中心にSDGsへの取り組みは進んではいるものの、具体的に何をどうするか戸惑っている担当者が多いのも現実です。本書は埼玉県にある企業の実例をもとにした漫画によるストーリー形式でSDGs経営への理解を深めていくものです。SDGsへの関心の高い中小企業や自治体の担当者はもちろん、これから経営に実践していきたい起業家やSDGsへの意識の高い学生などの方にも最適な実践入門書です。 ――――――――――――――――――――――――――――――― 「監修者の言葉」より――本書を手にしたあなたはラッキーです。混迷の時代に世界に通用する「羅針盤」としてのSDGsを戦略的に使うノウハウがわかるからです。(中略)重要なのは、SDGsは自主的な取り組みだということです。このルールは怖い。どんどん差がつくからです。「ぼーっと」していれば「置いていかれる」というルールです。ルールが変わったのです。すぐにも自社は何ができるかを、SDGsをヒントに考えてください。(中略)本書は、SDGsを漫画でわかりやすく導入し、SDGsの本質と特色を1冊でわかるよう仕立てたものです。本書をきっかけに、SDGsで、企業価値の向上とビジネスパーソンのモチベーション向上に役立ててください。