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免疫療法が奇跡を起こした!ノーベル賞のオプジーボが希望をもたらした! テレビや映画でスタントマンとして、アクション監督として活躍していた40代の著者は、ある日、突然、末期の胆管がんあること、「余命2ヵ月」であることを宣告させる。外科手術、抗がん剤、放射線治療といった標準治療では、打つ手がなく、人生をあきらめかけた著者の前に現れた一人のドクター。オプジーボ投与、温熱療法、水素ガスなどさまざまな免疫療法を施すドクターとの二人三脚で治療に励み、著者は、「余命2ヵ月」の宣告の日から、約1年半の今も生き、がんと闘っている!