ヤマダモール

平家物語 美しき鐘の声 3

平家物語 美しき鐘の声 3

商品コード:X1009784866260488

  • 著者木村耕一/著 黒澤葵/イラスト
  • シリーズ名意訳で楽しむ古典シリーズ
  • 出版社名1万年堂出版
  • ページ数289P 20cm
  • ISBN978-4-86626-048-8

販売価格1,760円(税込)

ポイント3%53円相当進呈

在庫通常1~2日で出荷

株式会社ヤマダデンキ(登録番号:T2070001036729)が販売し、「株式会社トーハン」が発送いたします。

ご購入数量

出版社コメント情報

◆原典を意訳して読みやすく古典『平家物語』を、分かりやすい意訳で楽しむシリーズ第3巻・完結編。北陸の倶利伽羅峠の戦いから、関門海峡の壇ノ浦で、平家が滅ぶまでを描く。◆戦争の愚かさ人間同士の争いは、いかに愚かで、むなしいか。『平家物語』は、美しく、悲しく歌い上げています。親子、夫婦、家族の絆が心を打つヒューマンドラマ。◆木曽義仲の言葉「日頃は何とも思わない鎧(よろい)が、今日は、重くなったぞ」◆梶原景時の言葉「この世に生きていようと思うのも、子供のためだ。あの子が死んでしまったら、これから生きていても、何のかいがあろうか」◆平知盛「この世で、見届けるべきことは、すべて見た」◆源義経「思いがけなくも、恐るべき讒言(ざんげん)によって、莫大の勲功を黙殺され、犯した罪もないのに処罰を受けました」