ヤマダモール

されどわれらが日々 鈴木敏夫×押井守対談集

されどわれらが日々 鈴木敏夫×押井守対談集

商品コード:X1009784866472119

  • 著者鈴木敏夫/著 押井守/著
  • 出版社名DU BOOKS
  • ページ数390P 21cm
  • ISBN978-4-86647-211-9

販売価格3,080円(税込)

ポイント3%93円相当進呈

在庫通常1~2日で出荷

株式会社ヤマダデンキ(登録番号:T2070001036729)が販売し、「株式会社トーハン」が発送いたします。

ご購入数量

出版社コメント情報

君は、そこまで言うのか!?忖度なし、悪友同士のスリリングな対談集。も収録!『君たちはどう生きるか』を“宣伝なき宣伝”で大ヒットさせた、スタジオジブリのカリスマプロデューサー=鈴木敏夫と、世界的に評価される作品を作り続けてきた映画監督=押井守による初の対談集を刊行!両氏ダブルネームでの初書籍となる本書は、まさに、ファンのみならず、全クリエイター、迷えるビジネスパーソンも必読の一冊です。語りの達人であるこの二人が、40年にわたる長き友情の中でおこなってきた対談の集大成。歴代のジブリアニメや押井作品、共同作業となった『天使のたまご』『イノセンス』などについて、雑誌・新聞・ラジオ・イベントでおこなわれた数々の対談に加え、80年代「アニメージュ」誌(徳間書店)での座談会やコメント類もピックアップ。さらに、本書のためのも収録!!「押井さん」「敏ちゃん」と呼び合う“悪友”同士ならでは、他の誰にも許されない本音の応酬は、痛快で、スリリングで、刺激的。ここでしか読めない秘話の数々が、日本のアニメーション史・映画映像史の一断面を明かします。主な内容(章タイトルは仮題)=序:「アニメージュ」の時代(『うる星やつら』押井版『ルパン三世』『天使のたまご』ほか)/初対談--『イノセンス』は「人間」を描いたか?/鈴木敏夫を“演出”してみた 『立喰師列伝』の挑戦/監督とプロデューサー、それぞれの縄張り/『崖の上のポニョ』VS『スカイ・クロラ』/時には「敗北宣言」も必要? ジェームズ・キャメロン『アバター』の衝撃/避けたい話をあえてする 忖度なき舌戦/みかんと熱海と配役と 『THE NEXT GENERATION パトレイバー』に出演/ファンタジーも映画もあきらめない ついに完成『ガルム・ウォーズ』/押井・鈴木 VS 早大生 90分一本勝負/押井守×鈴木敏夫×川上量生 あえて「タイトル未定」の理由/EXTRA:新規特別対談 されどわれらが日々/あとがき:鈴木敏夫・押井守(※上記内容は2023年10月時点のもので、多少変更の場合もあります)