出版社コメント情報
実は「料理」は最強の教育ツール!?入江氏は夫を事故で亡くした後、ワーキングマザーとして2人の子どもを育て、東大に現役合格させました。しかし、彼女の目標は「子どもを東大に入れること」ではなく、「自分で判断できる、生き抜く力を持つ子ども」に育てることでした。子ども達は、現在、それぞれ学術・メディアの分野で活躍しています。本書では、教育の最強ツールとして『料理』に注目。新和食レストラン「ハルヤマシタ」を経営し、ワールドワイドな活動を展開している山下春幸シェフを共著者に迎え、山下シェフが、この企画のために考案した料理のレシピをカラーで紹介します。子どもの感性や創造性を伸ばす料理の魅力と可能性を親子で学べる一冊です。