「王様戦隊キングオージャー」（テレビ朝日系）より、公式キャラクターブックの発売が決定した！平和を脅かす存在から、惑星・チキューや民を守るために戦う戦士＝王様戦隊キングオージャ－の６人にスポットを当て、全編本誌独占で役衣裳での撮り下ろし＆インタビューにて構成している一冊だ。　本誌のコンセプトは、王様たちの休日。新たな物語作りに集中したいという語り部のジェラミー・ブラシエリ（演・池田匡志）は、ただただ楽しんできたらどうかと５人に提案。その様子を聞き、物語のヒントを得たいというのがジェラミーの狙いなのだ…とさ。　そうして訪れたトウフ国で５人は、まず華道に挑戦。花や美しいもの好きなヒメノ・ラン（演・村上愛花）が講師となり、４人の腕前をチェック。華道に初めてトライするというギラ・ハスティー（演・酒井大成）とヤンマ・ガスト（演・渡辺碧斗）は、可憐な花にテンションが上がり…。果たしてどのような作品が生まれたのか！？　華道の後は、我々の住む現代社会でいうかるたのようなカードゲーム大会を開催。中立を保つためだと、率先して読み手役を買って出てくれたリタ・カニスカ（演・平川結月）と、真剣な面持ちで畳に散らばったカードを見つめる４人。日々の喧騒を忘れ、終始楽しそうな表情の彼らに思わずほっこりしてしまう。　イシャバーナ国に移動後は、ヒメノが別荘でお茶会を開いてくれた。紅茶やお茶菓子に舌鼓を打ったり、「紅茶に合う！」と、カグラギ・ディボウスキ（演・佳久創）はトウフから持参したおにぎりをほおばったりとつかの間のひとときを楽しむ５人。そして何と、イシャバーナの大人気アニメ「もっふんといっしょ」でおなじみのもっふんのぬいぐるみと触れ合う、あの王様の姿も！？　６人のソロインタビューでは、約半年の撮影期間を経て演じる役の成長を感じるポイントや、演じている役以外の王様や側近について役がどんな印象を持っているのかなど、作品にまつわるエピソードを教えてもらった。　さらに、作品を手掛ける大森敬仁プロデューサーとメインライター・高野水登の対談も実現！どのような経緯でタッグを組むことになったのか、６人のキャラクター構成、「もっふんといっしょ」誕生エピソードなど、裏話満載。　　◎綴じ込みピンナップポスター　（内容は変更になる可能性があります。）